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叫(さけび) (2006年) 主演:役所広司

 この作品、画面に映る風景がいちいち美しくて大好きな映画です。劇中の言葉を借りるなら「壊すでもなく作るでもない」、工事関係の物しか見えないような酷い埋立地がなぜか美しく見えます(カメラマンの腕なんでしょうか?)。吉岡(役所広司)の部屋は古い団地ですが、中はすごくオシャレに改造されています。インテリア雑誌の写真のようなオシャレさではありません。配線は剥き出しだしだし玄関はいかにも団地の鉄扉だしその上の古臭い分電盤も剥き出しです。でも窓枠の形や大きな柱、段差のある床等のおかげか凄く美しく見えます。自分の部屋も同じように改造できないかと思うほど。警察署の中も雑然としているのに美しい、オダギリジョーがいるカウンセリング室も壁が剥げてボロボロなのにやはり美しいのです。
 そういう美しい舞台の中で話は淡々と進んでいきます。殺人や幽霊の出現等、派手なシーンはあるのですが、事は実に静かに起こり、独特の神秘性を感じさせています。
 話は少し分かりにくいかな?と思いました。私は3回観てやっと理解できました。
 人によって評価が分かれるかな?と思ったのは葉月里緒奈の幽霊でしょうか? 幽霊が空を飛んで去っていくところなどはゲラゲラ笑いながら見る人もいるかも知れませんが、微妙なところでシュールな恐怖を保っています。
 私の中では、間違いなく名作の部類に入るホラー映画です。是非一度観ていただきたいと思います。
 
『叫(さけび)』(2006年)
監督・脚本:黒沢清
撮影:芦澤明子
製作:東京放送、エンタテインメント・ファーム、エイベックス・エンタテインメント、オズ、日活
出演:役所広司 、小西真奈美、葉月里緒奈、伊原剛志、オダギリジョー、他

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Comment
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
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Blik

Author:Blik
作品や監督、俳優等について深い知識は持ち合わせておりません。ハッキリ言えばニワカですので私の評はアテにしないでください。また今日も頓珍漢なこと書いてやがんなあ、ぐらいの感じで読むのが丁度良いかと思います。

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